知っているとできるは違う?_595
2026.01.30
おはようございます!
課長と組織を変える研修コーチ、学庵の森川です。
新年、ということもあって先日営業活動の一環で東京のお客様に挨拶回りをしていました。
既にお取引がある会社さんは勿論、打ち合わせはしているもののまだ仕事につながっていないお客様に会いに行って、リマインドが目的です。
アポなしで突撃していますので、会える方もいれば、不在で会えない方もいたりするのは、まあ、しょうがない。
でも、その中で一軒だけ以前お会いしていた方が退職されていた、というケースがありました。
それを取り次いでくださった方が教えてくれたのですが、私が正直びっくりしちゃったんです。
「えっっ!!すごい会社の事大好きな感じやったのに・・・。」
とか思ってしまったんです。
でも、いらっしゃらない事は変わりない。
なので、後任の方に取り次いでもらおうとしたら、その方はその日リモートワークで不在でした。
仕方がないので資料と私の名刺を渡してもらうように伝えて退散しました。
なんですけどね。
ビルを出て数歩歩いてある大きなミスに気づいたんです。
「あっっ、後任の方のお名前聞いていない!」
でももう後の祭り。
更にがっかりな気持ちになりました。
これ、何が起きているかというと、営業活動がまだ私の身体にしみこんでいない、という事なんです。
利き腕の仕事になっていない。
会えないにしても次自分が何かを仕掛けられるように情報を集めることが大事なんです。わざと宿題を作って次訪問する口実を作ったり。
このケースであれば後任の方のお名前を聞いておいて、こちらから電話できる状態にしておく。
頭ではわかっていたのに、前任の方の退職を聞いて若干焦ってしまったモリカワ。とっさにその一言が出ませんでした。
私は会社員時代のキャリアの中に営業の経験はゼロなんです。
人事とストアマネジメントとコンサル。
ですが起業してから営業活動も自分でしているのですが、それもここ7年くらいの話です。
そしてクロージングは出来るけど、新規開拓は苦手、というか経験が浅い。
完全にそれが露呈したケースでした。
何をすべきかは頭ではわかっています。理解している。でも、慌てるとできない。
まさに「知っているとできるは違う。できると成果を出すはもっと違う」なんです。
じゃあ、そのために何をしないといけないか?
一番はとにかく経験を積むことです。
でも、単に積むだけじゃダメなんです。
毎回、しっかりと準備をして臨むこと。
準備をすることで自身の意識が明確に変わります。
何をするのか?イレギュラーにはどう対応するのか?
それを事前に考えておけば実りのある経験に変わります。
仕事の習得に近道はないし、成果への近道もない。
バッターボックスに立つ回数を増やす事。
そして打率を上げるための準備をする事。
その両輪だな、と改めて。
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「おもろく学び おもろく働く」
■株式会社学庵(manabi-an) 代表取締役 森川 宗貴
■ACC(国際コーチング連盟認定コーチ)
■CDA(Career Development Adviser)
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