何を目的にするのか?_589
2026.01.09
おはようございます!
課長と組織を変える研修コーチ、学庵の森川です。
前回の続きで、ハーフマラソンの時の気づきから。
今回スタートブロックがAブロックという、一番先頭のブロックだった話は前回お伝えした通りです。
勿論ガチ勢に対抗できる脚力も体力もないのですが、多分ぎりぎりタイムが入ってしまったのでしょう。
ぞしてスタートの号砲と共にダッシュするガチ勢。
それにつられてダッシュしてしまった森川。
結果400メートルで脚を使い切ってしまい、その後は非常にしんどい20キロとなりました。
スタート位置が先頭ブロックだったので何が起きるか?
スタートでばててしまった森川はガンガン抜かれるんです。
冗談抜きで何百人レベルで抜かれまくりました。だって、ペースが上がらないから。
何気にこれが私のメンタルにかなり堪えたんです。
はっきり言って面白くない。でも抜き返す力はない。なので特に前半はしょんぼりしながら走っていました。
でも、8キロくらいでとりあえず心肺も整い、ペースも戻ってきてやっと色々と考える余裕ができた時、
「なんでこんなに自分はしょげているのか?」を考えていました。
そう。他人と自分を比較するパラダイムにはまり込んでいたんです。
抜かれ過ぎて。
抜いていくランナーさんを見ながら「自分は遅い。自分はだめだ。」みたいな思考になっているんです。
「出た」と思いました。
私は昔から人と自分を比較し、勝手に落ち込む、という面倒くさい思考の癖があります。
それが見事に顔を出したわけです。
でも、よくよく考えてみると、マラソンなんて別にプロじゃないので、あくまで自分との闘いなんです。
もっと言えば昨年の自分より1秒でも早ければいい。
いや、もっと言えば完走でも十分。だってマラソン超初心者ですから。
だから抜かれても気にしないようにしようと思いなおしたら気分も楽になりました。
結果、昨年よりほんの少しだけ早いタイムで完走することもできました。
この、自分の思考の癖を知るって大事なんです。
だって、癖なので自分が意図しなくても顔を出す。
でも、「出た出た」と認識できれば対処することができます。
人間は1日6万回思考すると言われていますが、そのうち80%はネガティブ思考なんです。
なので、ネガティブなダークサイドが顔を出すことは当たり前。
大事なことはその時にどのように持ち直すか、なんです。
思考の癖が出てきたら、こう唱えてください。
「でたでた、いつものやつや。」
とか、
「お、来ましたね~!」とか。
それだけでマシになりますよ。
****************************************************************
「おもろく学び おもろく働く」
■株式会社学庵(manabi-an) 代表取締役 森川 宗貴
■ACC(国際コーチング連盟認定コーチ)
■CDA(Career Development Adviser)
****************************************************************
※メルマガ登録フォーム
https://w.bme.jp/bm/p/f/tf.php?id=clearkyoto&task=regist
