Know-How ノウハウ

立ち居振る舞いはやはり大事?_587

2026.01.06

おはようございます!
課長と組織を変える研修コーチ、学庵の森川です。

姿勢とか態度ってやっぱり大事だよね、という話。

「印象管理」というビジネススキルがある通り、私たちは自分の、他人から見た印象をコントロールし、整えておく必要があります。
それは私たちの姿勢や態度など立ち振る舞いである程度印象が決まってしまい、それが一時的にでも「レッテル」になる、ということ。
つまり、「この人はこういう人なのね」という評価につながり、その後の付き合いや仕事のしやすさにつながるからです。

先日ある企業様で研修登壇していた時の事です。
皆さんまじめに積極的に参加してくださっているのですが、一部姿勢の乱れが目立つ方がいらっしゃいました。
椅子を引いて脚を組んでいる。
何かを書くときの姿勢がものすごい。
頬杖をつく。
など等。

別に良いのですけど、シンプルに「残念やな」と思います。
それだけで不真面目に見えてしまうんです。最初から。
ただ、よくよく観察していると、研修にもまじめに参加しているし発言量も多いし、メモも取っている。
「あ、この人は姿勢が乱れているだけなんだ」と後から気づきますが、それでも残念です。
大体こういう人は「普段の仕事とかお客さんの前ではしませんよ」と言いますが、研修中も仕事中だし、もっと言えば私は社外の人です。
社外の人から「この会社にはこんな人いるんだ」と思われたらまずいんです。
でも、研修って不思議なもので、油断する人が多い。なぜなら、周りは社内の人ばかりだから。

これ、社内でも一緒です。
難しい顔して座っている管理職。
会議の時に腕組みしてふんぞり返っている人。
無駄に大きな声を張り上げて罵倒する人。
そんな人がいたら誰も発言するわけありません。
勿論その人にも人が寄り付かなくなります。
「話すと優しい人だよ」なのかもしれませんが、話すハードルが高すぎます。

立ち居振る舞いって結構損をするよね、ということなのです。
だから整えておく。
常に周りに対してプラスの影響力を発揮できるような立ち居振る舞いをしておく方が何かと良いです。

ただ、24時間自身の立ち振る舞いに気を付けていると疲れちゃいます。
なので、おすすめは当たり前のレベルを変えてしまう事。
つまり、油断して気を抜いていても大きな減点にならないような立ち居振る舞いを、デフォルトにすることです。

例えば、常に柔らかい表情を作っておくとか、腕組まないとか、座っている時は背筋は伸ばしていくとか。
だらしないとか怖いとかさえ思われなければいい。そんな姿勢を標準装備にしておけば、そう大ケガすることはないと思います。

仕事は人と協力して行うもの。
自分が与えてしまった印象で関係性が築けない。仕事がうまくいかい。そんな事態は避けたい。
だから、相手からどう感じられているのかは軽視できません。

という事を考えながら研修登壇していましたが、これは私もまさしく自戒です。

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     「おもろく学び おもろく働く」
■株式会社学庵(manabi-an) 代表取締役 森川 宗貴
■ACC(国際コーチング連盟認定コーチ)
■CDA(Career Development Adviser)
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