【読了】『90歳、男のひとり暮らし』
2025.12.16

「足るを知る」ってこういう事なのかな、と感じながら読んでいました。
勿論作者がもう90歳だから、というのは大きいので今時点で同じような感覚にはなりません。
でも、今の自分の人生に取り入れたいな、と思うところもあり、その辺は私も年を取ったのかも、ですね。
「これでいいのだ」
歳を重ねることで色々と不自由な部分は増えてくる。
友人と死別したり、家族がだんだん減っていったり。
もしかしたら自分が望んでいた人生になっていないのかもしれない。
でも、それを手放すことで気持ちは楽になる。
だって、しょうがないし。
自分がどう生きたいのか?どうありたいのか?何をしたいのか?
シンプルに考える。
そうすると運が転がってくる、かも、しれない。
私の場合は色々と運が良かった。
好きな事を仕事にしてなんとか食べていている。
でも、これも好きな事にシンプルに向かったから運が転がってきたのかもしれない。
結局自分ができることに集中し、コントロールできない事は手放していくことが人生の納得感には大事なのかも、とか読みながら思っていました。
ただ、自分がコントロールできることがだんだん減ってきていることも事実。
贖えるところは贖いたい自分もまだいます。
でも、何をもって「足る」なのか?
ここは時折言語化したいかも、とか思いました。
