Know-How ノウハウ

論理的って?_517

2025.04.04

おはようございます!
論理性とは全く真逆の、感覚人間森川です。

つい最近採用面接官の研修をしていて、改めて論理性って大事よね、と気づきました。
もすこし正確に言うと、論理的に伝えることも大事だし、論理的に受け取ることも大事。
つまり、話すと聞くの両方で論理的って大事なんです。

スーパー感覚人間の私だからこそ、ハードルを下げてお伝えすると、論理的かどうかの大事なポイントは、
「客観的かどうか」だと思っています。

話をする時に主張と根拠ってセットなんです。
「これって、こうだよね。だってさ・・・。」
って感じ。
自分が言いたいことを伝えるために必ず根拠、理由をセットにします。
その根拠が客観的かどうか、が一番重要です。

例えば、「トランプさんっていい政治家だよね。だって、色々と手を打っているやん。」と言われても、「ほんま?」って言いたくなります。
ちなみに、同じようにそう思っている人は「ほんまそれ」となります。

でも、「トランプさんっていい政治家だよね。だって大統領に就任して3か月で施策を10個実行してるやん。手数が多いよ。前の総理は就任3か月で実行した施策はゼロだったし。」と言われると納得します。(すいません。上記はたとえ話です。事実は知りません)

何が違うか。期間とか数字とかが入っている。これが客観的かどうかであり、ロジカルかどうか、でもあります。

なんですけどね。
私たちは話をするときつい主観で話をしてしまいます。
だって、「今日あったかいよね~」
これも主観です。相手はあったかいと思っていないかもしれません。

だからこそ何かを伝える時は客観的な情報もセットにしないとまずい。
そして受け取る時も同様です。

採用面接の時もそう。
部下の報告を聞くときもそう。

話を聴くときに、相手の話を主観というフィルターを通してキャッチしてしまい解釈してしまう。
例えば、「今日お客さんのところにクレーム対応で行ってきたんですけど、大丈夫そうです。」という部下の報告を聴いて、「そうか、大丈夫そうか。良かった~。。」とか思ってしまう。これはまずい。
面接のときに「前職でお客様からのクレーム対応をたくさんやってました。そのスキルは御社でも役に立ちます。」と聞くと、「そうか。この人はクレーム対応のスペシャリストだ。」なんて思ってしまう。これもまずい。

本当に大丈夫?何をもってそう言っているの??
たくさんってどれくらい?どう活かせるの?なんでそう思っているの??

この辺が実は曖昧なんです。
でも、私たちは抽象的な言葉をいいように解釈してしまいます。だって、耳障りがいいから、です。

でも、やっぱりそれはまずい。
聞く側も論理的に聞かないといけないんです。
「大丈夫ったなんで?お客さんは具体的になんて言っていたのどんな表情だった?結末はどうなったの??」
「たくさんって1日何件ですか?どのように対応していたんですか?それはうちの仕事で具体的に、どんな場面で、どう活かせるのですか?」
を聴かないといけない。

論理性って伝える側が論理的に伝えないと「伝わらない」。
でも、聞く側にも必要なスキルだったりするのです。

と研修しながら思ったので、シェア。

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     「おもろく学び おもろく働く」
■株式会社学庵(manabi-an) 代表取締役 森川 宗貴
■ACC(国際コーチング連盟認定コーチ)
■CDA(Career Development Adviser)
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