Know-How ノウハウ

【読了】『人生の岐路に立つあなたへ』

2026.02.01

大学時代の先輩が書かれた本書。
実は私大学1回生の時、テニスと並行してESS(English Speaking Society)にも所属していて、その時の先輩。編集もその時の別の先輩という贅沢なコンビです。
もう、一言で言うと「自分で決めよう」という事。
過酷なグローバルキャリアの中で得た気付きを惜しみなく書いてくれていますが、一言で言うとここかな。つまり、主体的に自分の人生をデザインしようね、ということ。
ただ、どう決めるかが大事で、その羅針盤を示してくれています。
自分らしい選択とは何か?逆に言うと、自分らしさをなくしてしまう選択とは何か?をセンパイ自身のキャリアを紹介しながら「主体的な選択」の解像度を上げてくれます。
サクセスストーリーもありますが、ポンコツ話も同じくらい。
ただ、読んでいて感じることは「常に全力」と「自分らしさ」が同居していること。
効率よく手を抜いているのではなく、どちらも全力で楽しむこと。それが自分らしさを取り戻す、手綱を握るためには大事なのだと改めて感じました。
世の中は競争社会。
それは仕方ないことですが、あくまで商売の話で合って、人生には競争はありません。だって、自分の人生が豊かかどうかは自分の物差しで判断するしかないから。
私自身「会社員」という働き方や生き方をやめたことで、この競争のパラダイムから外れることができました。
自由と責任。

読んでいてもう一つ思ったことは、グローバルな社会では多分自分はやっていけないだろうな、と。
英語の問題もありますが、多分メンタリティの問題の方が大きそう。
でも、自分はそれでいい。
今の生き方は嫌いじゃないし、ワークもライフも欲張れているし、何より幸せです。
成功している周りの人をみてらやましくなくなったのは、ある意味自分が自律できたのかな、とも感じました。

とはいえ、様々な役割の中で様々な責任を引き受けています。
そこに真摯に向き合いながら楽しく生きていくのが、私の意思決定でもあります。

センパイのメッセージから勇気とエネルギーをもらいました。
おおきにです!