Know-How ノウハウ

影響力の源泉とは?_590

2026.01.13

おはようございます!
課長と組織を変える研修コーチ、学庵の森川です。

リーダーシップとは、「自分の発言、行動、態度で周りに良い影響を与えること」とこのメルマガでもお伝えしています。
リーダーシップというとつい、グイグイ引っ張ること、みたいに思いがちでは、それだけではありません。
色々な形のリーダーシップがあるわけです。(グイグイもリーダーシップの1つです)

先日ある企業様の研修に登壇していたのですが、その人事担当者さんのリーダーシップっぷりに感心しました。
とにかく人当たりが柔らかくて丁寧。常に笑顔。本当にニコニのしていて柔らかい。でも、自分から参加者さんにも関わりに行く。
そして参加者さんへの人事からのアナウンスをしている時に言った言葉。
「私たち人事も皆さんにしっかりと伴走いたします!」
伴走!言い方といい表情と言い、本当に伴走するんだな、と覚悟が伝わってきました。

所謂サーバントリーダーシップ。下支えする事でのリーダーシップを発揮しているわけなんですが、こんな形もあるんだなと改めて感じました。
こちらの会社さんの研修は何度も登壇しているのですが、とにかく参加者さんが前向きに参加される。結構遠くからも来ているんです。新潟とか。
でも、嫌な顔一つしないで参加しているし、とにかく積極的。それは勿論それぞれのまじめさや明るさもありますが、この人事の方の影響力が大きいと感じました。これってすごい事なんです。
だって、参加者が集まらない。嫌々参加している、なんてザラですから。
多分これは研修の時だけじゃなくて、普段から社内に向けてこういうリーダーシップを発揮しているから、「伝わる」んだろうなと、参加者さんとのやり取りを見ていて感じました。

私は人事時代そこそこ影響力は発揮していたと思っていますが、やっている事は大分違います。
私の場合は完全にクラブ活動のノリで、圧倒的な活動量で社内への影響力を高めていました。
何かあれば現場の話を聞きに行く。自分がとにかく動く。それで皆にかわいがってもらう。(年上の方が多かったので)
勿論これもリーダーシップなのですが、あくまでもリーダーシップの類型の中の1つにすぎません。
色々な形があっていいと思います。

ただ、共通して大事なことは「自分から動くこと」。

前述の担当者の方も自分から周りに働きかけている。自分も動いている。
だからあんなにほんわかして柔らかいのに影響力は抜群。

感心しちゃいました、という話でした。

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     「おもろく学び おもろく働く」
■株式会社学庵(manabi-an) 代表取締役 森川 宗貴
■ACC(国際コーチング連盟認定コーチ)
■CDA(Career Development Adviser)
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